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赤ちゃんのいる暮らし
そうこうしている内に母と弟は退院して帰ってきました。
そして今でも腹立たしい出来事としてはっきり記憶が残っている事件はおきたのです。
 
ワタクシは物心ついたときには1人で布団に寝ておりました。
弟が生まれるくらいの頃にはそれまで使っていたベビー布団ではなく、もう大きくなったからということで普通の布団に寝かされていました。
それはそれで嬉しかったのですが・・・・・
 
問題はベビー布団の頃からつかっていたクリーム色のタオルケット。
もちろんベビーサイズ。
使い込んでほど良くやわらかいそのタオルケットは博蔵にとって無くてはならないものでした。
それは眠たくなるとそのタオルケットを唇に押し当てて寝るというクセがあったからでした。
他のタオル類では駄目なのです。
そのタオルケットで無いと!
私の中では持ち物の中で1・2を争う大事なモノでした。
その大事なモノが、くにゃくにゃの細い目でへの字口のあかんぼに奪われそうになったのです!

母の言い分は「それは赤ちゃん用だからもうおねえちゃんには小さいから赤ちゃんにあげようねぇ。」(新しいベビー用をわざわざ買いたくは無いし)
ワタクシは「まだ小さくないもん。ほら!(自分にかけて見せて)これは博ちゃんのだからあげない!」と主張しました。
その話し合いで母はワタクシからタオルケットを取り上げるのを諦めたようでした。
しかし、母は隙あるごとにワタクシのタオルケットをあかんぼに掛けているのでした。
そしてその度にワタクシはあかんぼからタオルケットを剥ぎ取り奪い返して仕舞い込むのです。
 
ある日近所の母の友達が遊びに来ていたときの会話を聞いていました。

母:「こどもってタオルとか母親のシュミーズとかしゃぶったりする子が多いよね。」
友:「多いわよ。だいたいみんな何かの癖を持っているみたいよ。」
母:「ウチのおねぇちゃんもベビー用のタオルケットを離さなくって。下の子に使いたいんだけど。」
友:「気に入ってるんでしょ。無理に止めさせない方が良いって聞くし、お姉ちゃんになったばかりなんだし。下の子には違うものを使えば?」
母:「あら、そう。そうしようかしら・・・・」

そんな事を言って居たにも拘らず、しばらくこのタオルケット争奪の戦いは続いたのです。
これについても一言言わせて戴きたい。
後から生まれた弟にこそなんか適当な他の物使わせとけよ!あかんぼはもともと解っちゃいないんだから!
 
モノに執着心を芽生えさせた出来事でありました。
 
次回に続く。
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【 2006/06/25 16:39 】

| 博蔵のジンセイばなし | コメント(4) | トラックバック(0) |
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コメント
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子供にはお気に入りのものってあるのでございますよね。
それを取り上げられたら、悲しいことでございましょう。
何だか兄弟の難しさについて考えさせられる内容でございました。
花矢 * URL [編集] 【 2006/06/25 22:00 】
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花矢さま

この頃はまだ兄弟っていう意識もなかったですしね。
いきなりやってきたあかんぼ・・・・・
しかも生まれたてのあかんぼってあんまり可愛くないし。
親の関心が集中する分競争心とか妬みのような感情も芽生えましたねー。
博蔵 * URL [編集] 【 2006/06/25 22:29 】
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ああ、私が物に執着するのはそのせいなのかもしれない。
puriri * URL [編集] 【 2006/06/26 03:16 】
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puririさま
 
長女・比較的年の近い兄弟がいる・子供の頃は聞き分けのいい子だった・我慢が美徳と教えられた・・・・・
などが共通していないでしょうか?
あ、でも子供の頃からすでに収集癖があったな。
博蔵 * URL [編集] 【 2006/06/26 17:08 】
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