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弟は超虚弱体質!
丁度弟ができたのがきっかけだったのかどうか判りませんでしたが、弟が6・7ヶ月になった頃父の勤務先の社員寮に入居できる事になりました。
母にとっては同じ会社のではあっても役職の違う奥様たちともお付き合いしなくてはならないということで躊躇いがあったようです。
が、父は安い家賃で広い環境のいいところで暮らせるんだから良いだろうとあまり気にも留めていなかったようです。
実際、部署は違っても結構なお偉いさん家族も住んでいたりと複雑な人間関係(奥様同士の)があったようです。
 
弟はこの頃にはお座りが何となくできてきて、くしゃくしゃだった顔やからだもふっくらとしてそれなりに赤ちゃんらしい可愛らしい様子になってきました。
ワタクシにも一応おねえちゃんの自覚のようなものも出来てきていました。
この頃ワタクシには理由が判りませんでしたが何度か1人でお祖母ちゃんのところに預けられるという事がありました。
もう少し大きくなった頃に聞いて理由が解りました。
弟は超虚弱体質だったのです。
生後まだ2ヶ月くらいで肺炎をおこして死にかけたらしいです。
その後も何かと熱を出したり病気になったり・・・・・
母は、弟が赤ちゃん時代のうちに何度も死ぬと思ったそうです。
極め付けに大変だったのは3歳の頃あまりにもよく風邪を引いたりぜいぜいするので検査したところ、アレルギー体質が判明。
当時の検査でほとんどの反応検査で陽性となりました。
しかも重症。
当時栄養があり滋養が付くとされていた食品の多くが彼には逆効果。
そしてアレルギー児に良く見られる小児喘息との診断。
これも重症。
その頃アレルギーやアトピーに関しては一般には正しい理解をしている人が少なく医者にいけないといわれた食べ物でも周りの第三者が「そんな事あるわけない」とばんばん食べさせる・・・・
現代ではアナフィラキーショックなどの症状が良く知られるようになり、重症アレルギー患者にアレルゲンになる物質を不用意に与えると激しい症状が現れて粘膜が一気に腫上がり窒息したり、ショック症状を起こし死亡する事もあると広く認識されています。

弟の場合不幸だったのは母にも正しい知識がなかった。
おまけに母は性格的に他人の言うことに影響されやすい・・・・
駄目なものの一つに牛乳・乳製品がありましたが、喘息の発作を起こすと呼吸が苦しくなるので食べ物ものどを通らなくなります。
2・3日ろくに物を食べていないと母は栄養があるからといって、牛乳を飲ませたり乳製品を食べさせていました。
それはいくらなんでも違うでしょう、ママ!
(案の定ますます症状は悪くなりしょっちゅう食べたものを吐いたりしていました)
私の食べていた駄菓子を欲しがるのであげたところ、何かに反応して(おそらく着色料)口の中と唇が恐ろしく腫上がりすっぱたかれたこともあったなぁ。
物心付いた時から彼は喘息とアレルギーと上手く折り合いをつけながら暮らさなければならなかったのです。
(これらの症状には根本的な治療方法はないのです)
何度も死にそうになって、何度も入院をして、医者にもこの子は長く生きられないかもみたいに言われて・・・長期の入院で小学校の進級があぶなかったこともありました。
そんな彼がどうしたかというと・・・・・・しぶとく生きています。
大人になっても基本的な体質は変わらないのですが症状はかなりおさまり、病気と上手く折り合いをつけたようです。
 
これだけ大変な赤ん坊を抱えていたら手のかかる幼児は親に預けるしかないですよね・・・
 
 
次回へ続く
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【 2006/06/27 16:30 】

| 博蔵のジンセイばなし | コメント(5) | トラックバック(0) |
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コメント
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俺も、低血圧(大体85/61)低血糖なんで、
よく体が動かなくなります。
まさに死に近い状態になりますwwww

こんな俺も虚弱体質ですか?
ZENRA-MAN * URL [編集] 【 2006/06/27 18:54 】
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ZENRA-MANさま

お腹もよくこわすみたいだしね・・・・
血圧はワタクシも同じくらいだったけど、この間火葬場で暇つぶしに測ってみたら人並みの血圧になっていた。
これって高血圧状態かも・・・
酒飲むししょっぱいもの食べるしね。
カラダが資本よっっ!!
気を付けましょう、お互いに。
博蔵 * URL [編集] 【 2006/06/27 23:05 】
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それはかなりのアレルギー体質でございますね。
これで正しい知識がないというのは不幸なことでございます。
私にも母に正しい知識がなかったために残ってしまった傷跡というものがあり、
何だか苦しみが少しだけわかるような気が致します。
花矢 * URL [編集] 【 2006/06/28 22:38 】
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知らないって恐ろしいですね。
友人の子が入院の際食事や水分さえも制限されていたのに、同室の子の母親が「かわいそうだから」と知らないうちにケーキやら果物やらを食べさせていたそうです。
私も子供の頃はアレルギーがありましたので、アレルギーの苦しみもさることながら食べてはいけないものをいただいた時はその方の「親切」を随分恨みました。
puriri * URL [編集] 【 2006/06/29 06:38 】
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花矢さま

今はインターネットも普及してその気になれば何でも調べられるし。
メディアもかなり正確に病気について教えてくれる気がする。
逆に知らなかったとは言えない状況ですよね。
一生勉強です。
 
puririさま

その辺の子に勝手にチョコとかあげられないですよ。
親に聞いてからじゃないと。
一見普通に見えてもデリケートな体質の人とかいますから。
訳解ってない人もやっぱりたまにいますけどね。
あげないでくださいって言うと、え?なんで?アンタ厳しすぎなんじゃないのみたいな・・・アレルギーなんですって言ってもキョトンとしてたり。
博蔵 * URL [編集] 【 2006/06/29 18:00 】
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